◆最新情報◆

◆お正月を控え、大注連縄の飾りつけ◆

12月14日(日) 午前10時30分頃(奉納奉告祭終了後)より



12月14日、三輪さんの冬の風物詩である「大注連縄の飾り付け」が行われます。この「大注連縄」は、最大のもので長さ6・5メートル、太さ1メートル、重さ350キログラムもあります。
拝殿で「奉納奉告祭」が執り行われた後、ご参拝の方々にもお手伝いをいただき、正面の大注連縄が取り替えられます。
皆様方も是非、この行事にあわせてお参りいただき、引き綱を引いて大注連縄の飾り付けに参加されてはいかがでしょうか。


◆二の鳥居前に5mの大門松が奉納!◆



新しい年を目前に控えた12月13日、当神社二の鳥居前に奈良県花き植木農業協同組合より見事な大門松が奉納されます。
当日、組合職員の方々によってクレーン車を使うなどして、手際よく飾り付けが行われ、最後に神職によるお祓いを受けて完成となります。
この奉納は今回で17回目を数え、奉納者の「地産地消」のこだわりから、材料は全て奈良県産の物を使い、土台から先端までの高さがおよそ5メートルもある「ジャンボ門松」です。
毎年、ご参拝の方々の写真スポットとしても大人気です。
この門松は、1月15日の小正月まで飾られ、初詣の皆様をお待ちしております。


◆冬至の日に「冬至福南瓜煮」を食べて風邪に負けない体を◆

12月21日(日)  午前9時半より 祈祷殿前にて





冬至の日に南瓜を食べると「病気にならない」と古くから各地で言い伝えられています。昔は冬至の頃には食べられる野菜が少なかった為、冬を元気に越せるようにと願いを込めて、栄養もあり保存の利く南瓜を大切にし、食べていたようです。
そこで当神社では、冬至の時期にあわせて奉納され、御神前にお供えされた南瓜を大鍋で炊き出して、参拝者の方々に振る舞っております。
例年1200食分を用意し、周囲は南瓜と出汁の香りが立ちこめ、事前の告知でご存じだった方や、偶然この日に参拝した方々などで会場には人があふれ、大変喜ばれています。
当日は祈祷殿前にて「南瓜煮」「南瓜ぜんざい」各600食(無くなり次第、終了。)ずつご参拝の皆様に無料で振る舞います。是非お楽しみに。


◆「未歳」のお正月は“三輪さん”へ◆

ほどなく平成27年乙未(きのとひつじ)歳のお正月を迎えます。
そして神社への初詣は神気に満ち溢れ、おのずと心が浄化され、晴々とした気持ちになります。
お正月期間中は、全国各地より初詣の参拝者の方で境内は終日賑わいを見せます。
どうぞお正月は、ご家族揃って三輪さんへお詣り下さい。

初詣の皆様にお願い

平成27年のお正月は、大晦日から正月5日(月)までの期間、JR三輪明神踏切の手前で交通規制を実施いたします。
また1月10日(土)・11日(日)・12日(月・成人の日)も周辺の混雑が予想されます。
ご参拝には電車・バスなどの公共交通機関をご利用下さい。
交通規制と初詣参拝の歩行者安全の為、自動車御祓所を大晦日から正月5日(日)までの期間閉鎖させていただきますので、悪しからずご了承下さい。
※自動車御祓所閉鎖中の交通安全祈祷は本社にてご奉仕申し上げますので、車検証ご持参の上、祈祷受付所までお越し下さい。


◆大とんど(古神符焼上祭)◆

1月15日(木)
 午前8時 「点火」
 午後4時半 「消火」





注連縄や正月飾り、古神符を早朝、神職が昔ながらの「火燧具(ひきりぐ)」で起こした浄火をもって焚き上げる「大とんど(古神符焼上祭)」が行われます。
この火で焼いたお餅を食べると病気にならない、書き初めの紙を火にかざして高く舞い上がると書道上達につながるなど、と信じられています。


◆授与所北側に“車椅子対応型エレベーター”
宝物収蔵庫南側に“身障者用トイレ”が完成!

 当神社の授与所北側にこの度、車椅子対応型の「エレベーター」と、宝物収蔵庫南側に「身障者用トイレ」が完成しました。
 境内には傾斜地が多く、特に拝殿前から祈祷殿へと通じる階段部分は3メートルもの高低差があり、車椅子の方をはじめ、お身体の不自由な方々には何かと不便を掛けておりましたが、エレベーターを目にした車椅子でご参拝の方やそのご家族からは「お参りするには家族の助けがどうしても必要で、正直大変でした。そういった負担も減り、これまで以上に是非お参りに来たいと思っています。」との喜びの声をいただいています。
 車椅子の方はもちろん、足がお悪く歩行がご不自由な方もお気軽にご使用下さい。





(おことわり)
・ 夜間および荒天時には、安全確保のために閉鎖させていただきます。
・ お正月期間中(12月31日より1月15日までの間)も、境内が混雑いたしますので安全確保のためご利用いただけませんので、ご了承下さい。


~設置場所はこちら~


◆ 厄除けのご祈祷のご案内 ◆

厄年は古くから一生の中で最も災厄が多い年齢(年回り)とされ、前後合わせて3年間を「前厄・本厄・後厄」といい、特に注意を払うべき年齢とされています。
 そして厄年は「役年」ともいわれ、様々な面で人生の転換期でもあります。
「厄年」に当たる方は三輪の大神様のご神前にてご祈祷をお受けになり、大神様のご加護のもと、厄年を健康で明るく幸せな年として下さい。
 また晴れて厄年が明けた方は、感謝の気持ちを込めて御礼のご祈祷をお受けいただき、更なるご守護をお受け下さい。


【平成26年の厄年の方】

男性

前厄
平成3年(24歳)
昭和49年(41歳)
昭和30年(60歳)
本厄
平成2年(25歳)
昭和48年(42歳)
昭和29年(61歳)
後厄
平成元年(26歳)
昭和47年(43歳)
昭和28年(62歳)


女性

前厄
平成9年(18歳)
昭和58年(32歳)
昭和54年(36歳)

本厄
平成8年(19歳)
昭和57年(33歳)
昭和53年(37歳)

後厄
平成7年(20歳)
昭和56年(34歳)
昭和52年(38歳)


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